このような疑問にこたえます。
本記事の内容
- 好きなことは何ですか?
- 心の状態をプラスにする
- 環境や付き合う人を変える
やりたい仕事がわからない、現職はつまらない【転職以外の考え】
「やりたい仕事がわからない」、あなただけでなく多くの人が悩んでいます。
小さい頃から1つの道に全情熱を注ぐごくごく一部の人を除いて、「自分のやりたいことは何?」をずっと問いながら生きていくものです。
好きなことは何ですか?
好きなことに打ち込める人生は、シンプルに充実します。
「いやでもそれじゃ金稼げないでしょ?」と思うかもしれません。そういう人は、一度冷静に考えてみて、選べるならどっちの人生がいいですか?
- 超お金持ちだけど、時間を共有できる仲間やパートナーがいない
- 暮らしには困らない程度の経済力、だけど人生が豊か
多分、多くの人が2を選択すると思います。
根本的には「やりたいこと探し」なのであって、お金稼ぎではない。つまり、やるべきことは「本当に好きなことは何か?」を自分自身に問い続けることです。
心の状態をプラスにして、目の前のことに集中
好きなことを考えてると、心がプラスになります。心がプラスになると、現象(起きること)に対する考え方がポジティブになります。
心をポジティブにした後に目の前のタスクに集中します。継続すると少しずつ知識や経験、スキルが積み上がっていきます。
何となく給料をもらいに行く→自己成長に会社を利用する 心がプラスだと、働き方に対する考え方もガラっと変えることができたりします。
【やりたい仕事はわからない】現状が苦痛なら逃げもあり
とはいえ、目の前のことが苦痛なら、「シンプルに逃げる」のもありです。
環境を変える
起きてる時間の半分を過ごす職場が苦痛なら、環境を変える努力と行動をしないとです。
メーカーの購買担当していた僕の知り合いは、新型コロナによる物流の乱れからくる激務で長期休養することを選びました。
辞めるという選択肢もありますが、会社や上司に相談すると別の方法が現れるかもです。
付き合う人を変える
付き合う人を変えると、新しい世界に自分を置くことになります。
とても新鮮に感じたり、もっと知りたいと思ったり、ワクワクしたりします。
それは、自分の好きなことかもしれません。
僕は最終的に転職しました
「転職したんかい」ってツッコまれそうですが、僕は「現職で一生を終えたくない。変わりたい!」という気持ちが、不安を上回りました。
僕は辞める→転職でしたが、現職を続けながら転職活動するが正解かもです。
新しい職場は1年あれば慣れると思います。
半年でそこそこ居場所ができる
最初の半年は、周りの環境になじむことと社内の人と名前を覚える期間でした。できる仕事はまだ雑魚レベルなので、部内で1番に出勤して電気や関連機器の電源をつけ、ホワイトボードを書き換えることを毎日していました。
できることをやる姿勢を周りが感じ始めると、自然と溶け込んでいくことができました。
1年経てば居て当たり前の存在になる
教えられたことはそこそこ1人でできる状態になり、ふつうに社員って感じです。内心ドキドキすることでも、「自分でハンドル握れる」という感じを出すことができるレベルです。
自分に少し負荷がかかることを、かかっていないように見せて経験値を積み上げていました。
3年経つと下が入ってくる
下が入ってきて、教育や管理する仕事が新しく追加される時期です。
1番下を卒業となり、良くも悪くも変化します。人間関係やコミュニケーションが複雑になりました。
やりたい仕事がわからない、転職がちらつく【まとめ】
- 好きなことをやる
- 心をプラスにして目の前のことに集中する
- イヤなら逃げる
人生は一度きりです。その人生は今も終わりに向かって進んでいます。
あなたの持ち時間は決まっており、終わりぎわに後悔しない生き方は今の連続で決まります。
好きなことに時間を費やして、もう少し楽に生きていいです。
というわけで、今回は以上です。
-
【転職成功者が語る】第二新卒に強い転職サイト・転職エージェント3選
続きを見る