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【転職成功者が語る】第二新卒に強い転職サイト・転職エージェント3選

2020年6月13日

 

Aさん
第二新卒として転職したい。第二新卒に強い転職サイト、転職エージェンントを教えてほしい。あと、転職中に気をつけるべき点とか知っておきたいな

 

このような疑問にこたえます。

 

本記事の内容

  • 第二新卒に強い転職サイト・転職エージェント3選
  • 第二新卒が転職前に知っておくべきこと
  • 転職する第二新卒に知ってほしいマインド

 

かず
僕は新卒で入った会社を1年半で辞め、第二新卒として転職活動しました(現職)。いま転職を考えている20代の方に向けて、僕が経験したことや当時を振り返って感じたことを直球で記事にしていきます。

 

【転職成功者が語る】第二新卒に強い転職サイト・転職エージェント3選

第二新卒 転職サイト 転職エージェント うみ

 

結論としては「どこのサイトも大差なし。大手を中心にいくつか登録しておけばOK」です。

 

第二新卒に強い転職サイト・転職エージェント3選

  • 就職Shop:転職実績No.1のリクルートが運営する第二新卒に強い転職サイト。書類選考なしが特徴です。
  • マイナビジョブ20's:大手が運営する第二新卒など20代に絞った転職サイト。非公開案件がピンポイントで届きます。
  • JAC Recruitment:僕が第二新卒で受けて通った会社(現職)を紹介してくれた転職サイト。年収の高い案件を紹介してくれます。

 

運次第の担当者ガチャ

 

あなたのために会社をマッチングしてくれる担当者は自分で選べません。 転職サイトがどれだけ大手で有名でも、あなたにつく担当者がショボかったらどうでしょうか?

 

要するに、いいところに転職できるかどうかはマッチングの問題で、それをサポートしてくれる担当者のデキが左右します。 なので、転職サイト・エージェントを複数登録することで、自分の担当者を複数持つようにします。

 

僕自身は上記3つは全て登録しました。同じ履歴書、職務経歴書を出しても担当者の反応や紹介は違っていました。「勤務地は大阪」って伝えてるのに『東京』の案件を紹介してきたり(^_^;)

 

結果的には、JACリクルートメントから紹介された会社で働くことになりました。僕の希望をほぼ満たしていました。

  • 英語を使う職場
  • 勤務地が関西圏で転勤の心配なし
  • 大学時代の専攻が活きる
  • 前職より給与が高い
  • 残業が少なく有給休暇が取れる

 

かず
前職を辞めたあと1年半ほど留学していたのですが、その期間を職務経歴として認めてくれた。そのおかげで給与計算で有利となり、年収は前職より数十万アップしました。

 

転職が成立すると、転職サイトには転職者のざっくり年収分が会社からチャリーンと入ります。
転職サイトの担当者はぶっちゃけサラリーマン→売上のために転職してほしい。その気持ちが強すぎる担当者は、第二新卒の希望と多少ズレてもぶっちゃけ勧めてきます。だから、複数の転職サイト・エージェントに登録して、転職者側にも立ってくれる良い担当者を引き当てましょう。

 

知名度で選ぶのは良くない

 

知名度と職場のホワイトさは関係ありません。

僕はこのことを新卒の就活の時知りませんでした。なので、希望する業界の有名企業はとりあえず受けていました。

 

結果、従業員3000人の東証一部上場で働くことになるわけですが、『勤務時間15時間、熱が出ても有給休暇が取れない』とんでもないブラック企業でした。

それでもまだマシな方で、ハウスメーカーの友人は毎日深夜0時を超えて働いていました。

 

テレビCM等のメディアに騙されないようにしてください。

 

【よくある疑問】第二新卒って新卒より不利ですか?

第二新卒 転職サイト 転職エージェント 質問

 

答えはNoです。

 

日本には「新卒カード」を切ると労働市場においてプレミアがつくので、その点だけを比べると第二新卒の方が不利です。

 

しかし、なんで前職を辞めたのか?、なんで我が社で働きたいのか?をロジカルに説明すると、黒だったオセロが白に変わるように好転します。 さらにその白っていうなら端の位置で、バタバタバタと一気に変わります。

最初から白の新卒に比べて、黒→白にひっくり返した第二新卒の方が振れ幅が大きく有利です。

 

【転職成功者が語る】第二新卒が転職する前に知っておくべきこと

転職前に知っておくべきことは、次の3つです。

 

企業に選ばれるのではなく、企業を選ぶことが大切

 

面接は企業があなたをみる行為であると同時に、あなた自身が企業をみる行為でもあります。転職活動中は面接に合格したい気持ちになって、つい忘れがちになってしまいますが、実はとても大切ですよね?

 

1日の行動時間のうち、日本人の働く時間は半分を占めると言われています。自分の希望を妥協して内定を得たとしても、働く時間が苦痛だったら豊かな人生を送ることは難しくなります。

 

転職のマイナスイメージは昔の話

 

高度成長期において、転職経歴がマイナス査定されることは常識でした。なぜなら日本経済全体が成長しており、1つ会社に入って60歳まで働けば家も車も買える生活が手に入った時代だったからです。

 

一方、今は経済が停滞し、正社員のコストが会社の負担になっている時代です。年功序列、終身雇用が崩れて、中途採用のニーズが高まっている時代です。

 

僕が勤めている会社も9割以上が中途採用の転職者です。

 

日本に生まれた時点ですでに勝ち組

 

日本には仕事があって自殺する人はいますが、仕事がなくて餓死する人はほぼいませんよね。 職を失っても、最低限の生活は国が保障する仕組みが、日本にはすでにあるわけです。

 

一方、世界には貧困や餓死にガチで直面している国、厳しい身分による差別が当たり前にある国がいっぱいあります。たとえば、物乞いからのし上がっていくインド人ととスマホを持っている日本人、どっちが人生を変えやすいか想像できますよね?

 

日本人に生まれた時点ですでに勝ち組であり、人生ゆるゲーなんですよね。

 

【転職成功者が語る】第二新卒が転職時に知ってほしいマインド

留学 目的 理由 通訳

 

自分で自分の価値を下げないでください。 自分の価値は自分の心が決めます。

 

たとえば、あなたが結婚して子供が生まれたとします。その子供が幼稚園にとけこめなかったとします。あなたは自分の子供に価値がないと思うでしょうか?

 

そんなことはないと思います。「生まれてきただけで、、そばにいるだけで価値がある!」きっとそう思うはずです。

 

転職活動中は萎えることもあるかもしれません。そんな時は酒でも飲んで寝て忘れて、上記を思い出して頑張ってください。

 

これから転職活動を始める人は、『まずは行動→動きつつ考える』です。色んな事を考えて動けない人がいますが、動かない限り何も変わりません。

 

本記事で紹介した転職サイトや転職エージェントを使うタイミングは『会社を辞める前であり、今すぐ』が正解です。今の会社で働きつつ行動を起こします。

 

給料が毎月振り込まれる状態は思った以上に心の安定につながり、辞めて行うよりマインド面で安定します。当然忙しくなりますが、より豊かな人生を手に入れるための投資と考えることが大切です。

 

転職サイト、転職エージェントは一度登録すると、あとはメールで案件が送られてきます。どのサイトも5分程で登録できるので、ぜひこの機会に行動してみましょう。

 

第二新卒に強い転職サイト・転職エージェント3選

  • 就職Shop:転職実績No.1のリクルートが運営する第二新卒に強い転職サイト。書類選考なしが特徴です。
  • マイナビジョブ20's:大手が運営する第二新卒など20代に絞った転職サイト。非公開案件がピンポイントで届きます。
  • JAC Recruitment:僕が第二新卒で受けて通った会社(現職)を紹介してくれた転職サイト。年収の高い案件を紹介してくれます。

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