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【米国ETFブログ】高配当ETFおすすめ3ファンドはこれ!【保存版】

 

かず
こんにちは、かずです。
先日、僕はこんなツイートをしました。

 

 

「お金は将来のために貯金しいや」
僕が親から学んだ金融知識です。
あれから30年が経ち、米国ETFをクリック1つで買える時代になった。
その中でも高配当ETFの積み立ては不労所得をつくっていく再現性の方法です。
僕も真似して2030年FIRE予定😌無限にあるETFからおすすめ3つをブログで解説します。

 

今回は、このツイートを深掘りします。

 

【米国ETFブログ】高配当ETFおすすめ3ファンドはこれ!【保存版】

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結論からいえば、「VYM、HDV、SPYD」です。

 

投資初心者が高配当米国ETFの積み立てをするなら、この3つの中から選びます。

 

まずは、各ETFの概要をざっくり把握

 

どれも高配当株の詰め合わせパックですが、中身が違うのでパフォーマンスは変わります。では、どのような違いがあるか、まずはざっくり確認します。

  VYM HDV SPYD
配当利回り 4.00% 4.19% 5.05%
経費率 0.06% 0.08% 0.07%
銘柄組み換え 年1回 年2回 年4回

 

配当利回り

 

配当利回りは全て4%以上、SPYDが5.05%と最も高いです。ETFの価格が上がれば配当利回りは下がり、逆に価格が下がれば利回りは上昇します。

 

配当利回りが4%を切ると、ちょっと割高だなと思ってもらっていいかと思います。

 

経費率

 

経費率とは、米国ETFを保有したときにかかる年間の維持費です。

 

たとえば、経費率0.1%の米国ETFを10000円保有していると、年間10円のコストがかかります。

積み立て投資は、この経費率に厳しくならなければ成功しません。目標は0.1%、高くても0.2%に抑えます。

 

かず
銀行や証券会社の窓口に行くと、経費率1%とか2%とか平気で勧めてくる。そんなボッタクリ投資信託がいまだに売られているので、ホント注意が必要!!

 

上記おすすめ3銘柄は全て0.1%を切っており、とても優秀です。

 

銘柄組み換え

 

米国ETFは色々な企業の詰め合わせパックです。これ1つ買うと複数企業をまるっと買うことになるので、個別株購入と比べてリスク分散できる点が特徴です。

 

銘柄組み合えというのは、詰め合わせパックの中身を入れ替えることです。イケてない企業を出してイケてる企業を入れるという、リバランシングを自動的に行う頻度が、ETFにより異なります。

 

次に、米国ETFの中身をチェック

 

「じゃあ、詰め合わせパックの中身はどんな企業?」という疑問が生まれます。

 

そこで、3つの米国ETFの中身と割合を調べた結果が下図になります。

  VYM
(2020年10月31日)
HDV
(2020年11月12日)
SPYD
(2020年11月12日)
1 Johnson & Johnson
3.70%
AT & T
8.88%
Invesco
1.69%
Procter & Gamble
3.50%
Exxon Mobil
8.46%
Ventas
1.57%
3 JPMorgan Chase
3.10%
Johnson & Johnson
6.53%
Regions Financial
1.56%
4 Verizon Communications
2.40%
Verizon Communications
6.38%
Xerox Holdings
1.54%
5 Pfizer
2.00%
Chevron
6.01%
International Paper
1.53%
6 Walmart
2.00%
Pfizer
5.42%
Comerica Incorporated
1.52%
7 AT & T
2.00%
Coca-Cola
4.14%
Fifth Third Bancorp
1.50%
8 Comcast
2.00%
Pepsico
3.69%
Public Storage
1.47%
9 Merck & Co.
2.00%
Cisco Systems
3.64%
Welltower
1.46%
10 INTEL
1.90%
Merck & Co
3.59%
Trust Financial Corporation
1.45%

(2020年11月16日現在の最新情報)

 

ジョンソンエンドジョンソン、P&G、エクソンモービル、ゼロックス等、米国のグローバル企業が多く入っていることがわかります。

 

つまり、個別で買うとめちゃくちゃ資金が必要になるが、これらの米国ETFを購入すれば詰め合わせパックの中に入ってくるということです。

 

よくわからないベンチャー企業を買って成長を祈る投資スタイルより、はるかにリスクが低い投資方法です。

 

VYM、HDV、SPYDのトータルリターンは?

 

 

VYM, HDV, SPDYについて、2016年1月を基準としてトータルリターンをexcelで計算しました。

【結果】
1. VYM:121%
2. HDV:111%
3 SPYD:95%

SPYDの低調はリートが原因だと思います。コロナの影響で不動産業界は未だ苦しい状況。一方残り2つはプラスになってることが分かりました🙆‍♂️

 

「リスクが低い投資方法は分かった。じゃあリターンはどうなの?」と思いますよね?

 

そこで、2016年1月時点の価格を1としたとき、それぞれのトータルリターンを計算したグラフが下図です。

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■2020年10月時点での順位

  1. VYM:121%
  2. HDV:111%
  3. SPYD:95%

 

価格が最も上昇した米国ETFはVYM、次いでHDVです。SPYDについては、95%という結果となりました。

 

2020年2月から急落しているのは、新型コロナの影響です。4月に底を打ちそこから回復基調ですが、SPYDは苦しんでいます。

 

この原因は、SPYDが含むREIT(リート)にあると思われます。

 

かず
新型コロナの影響で、ホテル業界や不動産業界、エネルギー関連はいまだに回復していない

 

【ETFブログ】米国高配当ETFは、VYM1択で決まり?

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トータルリターンから判断すれば、妥当な結論だと思います。しかし、僕はVYMとHDVの分散投資が良いと考えます。

 

なぜなら、セクターが異なるのでリスク回避になるからです。

 

下図はVYM、HDV、SPYDのセクター別割合を調べた結果です。

  VYM
(2020年10月31)
HDV
(2020年11月12日)
SPYD
(2020年11月12日)
1 金融
18.90%
ヘルスケア
19.75%
金融
25.97%
生活必需品
14.30%
エネルギー
18.52%
不動産
18.19%
3 ヘルスケア
14.10%
通信技術
15.33%
公益事業
11.64%
4 公益事業
10.10%
生活必需品
13.23%
エネルギー
10.67%
5 資本財
9.80%
公益事業
10.65%
通信技術
8.93%
6 情報技術
8.70%
金融
7.02%
電気通信
7.39%
7 電気通信
8.20%
情報技術
6.87%
素材
7.39%
8 一般消費財
6.40%
資本財
6.57%
生活必需品
4.51%
9 エネルギー
5.20%
素材
0.87%
一般消費財
3.67%
10 素材
4.30%
一般消費財
0.70%
ヘルスケア
2.36%

 

VYMとHDVのベスト3を比較すると、VYMのトップ1「金融」はHDVでは6位ですね。また、HDVトップ2の「エネルギー」はVYMでは9位です。

 

どちらか一方に集中投資するより両方に投資した方が、リスク分散の点で優れると考えます。

 

かず
投資の世界には、『卵は1つのかごに盛るな』という格言があります

 

VYMとSPYDだとトップ1が金融でかぶっているので、分散効果は薄いと思います。

 

【米国ETFブログ】高配当ETFおすすめ3ファンドはこれ!【まとめ】

時間の価値 名言 2

 

  • 高配当米国ETFを始めるなら、VYM、HDV、SPYDの中から選ぶ
  • 2016年からのトータルリターンはVYM→HDV→SPYDの順
  • 毎月の積み立て額がある程度ある場合は、VYMとHDVの分散投資

 

高配当米国ETFの積み立て投資は、時間をかけて資産を増やす方法の1つであり、再現性の高い方法です。毎日コツコツ買うだけなので、むしろ色んなことを試したい欲求を抑えることが必要です。

 

投資は自己責任です。私の記事だけを参考にするのではなく、他の発信者の情報も見て、最後は自分で判断しましょう。

 

というわけで、今回は以上です。

 

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