こんにちは、かずです。
先ほど、僕はこんなツイートをしました。
中古本の仕入れに行ってきました。YouTubeをみて2時間ほど勉強した後、初めての中古本仕入れ。2店舗行き2時間半費やして、ようやく仕入れることができました。見込み利益2500円。とはいえ、売っていかないと利益にならないのでまだまだこれからです😅#せどり #中古本 #副業 pic.twitter.com/2M3152HNkC
— かず@TOEIC900超え (@kaz_toeic950) November 26, 2020
【給料が上がらない】転職しなくても年収は上げられます【低リスクで】
給料が上がらないのは、あなたのせいではないではないことがほとんどです。
自己肯定力が低かったり落ち込んでいる時は自分の能力不足と思いがちですが、それはただの勘違いです。
給料は個人能力では決まらない
給料は個人能力で決まるものではありません。
「いや、あの人できるから昇進してます」と、反論あるかもしれません。
確かにそうですが、ちょっと下図を見てください。
- 一般的な会社員平均年収430万円
- キーエンス社員2110万円
- ユニクロの柳井氏52.4億円
たとえば一般的な会社員とキーエンスの社員を比べると、年収に4.9倍の差があります。でも実際、キーエンス社員が一般会社員5人分の労働生産性があるわけではないですよね?
ユニクロの柳井さんと比べるとその差は1218倍ですが、人時生産性が1218倍なんてことはあり得ません。
つまり、年収とは業界やポジションで決まるということです。
今の会社でどれだけスゴイ実績を上げても、会社で規定された給与査定により年収は1.2倍になれば良い方じゃないかと思います。
給料が上がらない原因は、あなたの能力ではなく年収が低い業界にいることです。
給料(年収)が高い業界ランキング
年収を業界にみると、それはとても顕著に表れています。(2020年)
順位 | 業界 | 平均年収 |
1 | コンサルティング業 | 1,039万円 |
2 | 金融・保険業界 | 761万円 |
3 | メディア業界 | 740万円 |
4 | 不動産業界 | 705万円 |
5 | エネルギー業界 | 703万円 |
6 | 医療業界 | 675万円 |
7 | 飲食業界 | 659万円 |
8 | 建設業界 | 656万円 |
8 | 運輸業界 | 656万円 |
10 | エンタメ業界 | 640万円 |
【給料が上がらない】じゃあ転職一択なの?
転職だけが解決策ではありません。現職を続けながら副業で事業収入をつくれば、年収アップします。
「何もスキルないし、副業なんてできない」という声が聞こえそうですが、スキルや経験ゼロから始められる副業を選べば解決しますよね。
副業はホント色々ありますが、中でもおすすめは「ブログとせどり」です。
初期コストが安い
どちらも少額の資金から始められます。
■ブログ
- レンタルサーバー代
- ドメイン代
■せどり
不動産を買ったり、店舗をオープンするなら銀行からの融資が必要です。(それ自体を否定するつもりはないです)
一方、ブログとせどりは小さく始められます。
リスクが低い
初期コストが低いので、失敗した時のリスクが低いです。
というか、これくらいのコストを先にかけられないようじゃぶっちゃけ貯金しかできないです。
昇給より圧倒的に効率が良い
がむしゃらに働いて、会社に自分を捧げて、昇進しても月2~3万円のアップです。
それなら、会社を定時に出てせどりしたりブログ記事書いたり、自分の資産となることに時間を使う方が良くないですか?
あなたの書いたブログ記事はインターネット上に残り続け、記事が増える程に読者が集まります。人が集まる場所は価値が高く、広告収入やアフィリエイト収入を得ることができます。
考えたけどやっぱり副業は…→転職しましょう
「副業は自分に合わない…」そう思ったら転職しましょう。
同じ転職でも、副業を検討しての決断の方が強いです。最終的な結果や判断が同じでも、そこに至るまでに踏んだプロセスが自分にとって経験になります。
数学のテストで、解答を見て書き込んだ答えと頭を使って導き出した答えは、同じ点数でもその人にとっての価値は違いますよね?
それはテストだけでなく、人生においても同じです。もしあなたが20代なら、おすすめの転職エージェントを紹介しているこちらの記事を参考にしてください。
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というわけで、今回は以上です。