英語の勉強法（子供編）｜アッこうやって教える3つの方法【息子に実践】

シェリー

英語が話せる子供にしたい。

自分は英語ダメなんで、どうやったらいいか教えてほしいにゃあ。

このような疑問にこたえます。

本記事の内容

記事の信頼性

かず

この記事を書く僕はTOEICを2002年から毎年受けており、初回385点→今900点を超えています。

ぼくは時間とお金をだいぶ使ったので、子どもには小さい頃から英語を学ばせた実体験をもとに解説します。

英語の勉強法（子供編）｜アッこうやって教える3つの方法【息子に実践】

まだ自我のない幼児、自我のある小学生に分けて説明します。

TVは全て英語にする【幼児】

自分のことや家事をしたい時、子供にテレビをみせて大人しくさせますよね？

その時間を英語学習の時間にすると一石二鳥です。

僕は英語アニメを録画して、2歳の息子に何度もみせています。

かず

2歳児の記憶力、羨ましいわ

DVDを1つ2つ持っていると、『録画→選択→再生』の手間が省けて楽です。

英語のおもちゃを与える【幼児】

ペンでタッチすると英語を読み上げてくれる知育おもちゃはご存知ですか？

タッチすると音が出るのが面白いらしく、何度も繰り返してスルスル覚えていきます。

ざっくり覚えたあとは、クイズモードにすると完全に定着します。単語以外に歌、あいさつも学べて、うちは8歳児と2歳児が使っています。

スイッチ1つ日本語切り替えが可能。電源を切り忘れても大丈夫！数分放置すると自動でオフになります。

スマイルゼミは最強【小学生】

僕の時代にはなかったタブレット学習、 費用対効果がわからず試すつもりで始めました。

いま使って10ヶ月目です。うちの場合は、英語の上達がズバ抜けました。 途中から英語ブレミアムを追加したことが良かったと思います。

新型コロナで小学校が休みになってから、毎日ゲーム感覚でタブレット学習しています。

【英語勉強法】子供のうちに英語を教えた結果、思うこと

耳の良さ

大人になってから英語を学ぶと、カタカナ英語になりますよね？僕もそうでした。

一方、子供は聴いた音をそのまま覚えて発します。

聴くことから学んでいきます。日本語を覚える『聴く→話す→書く』と同じ順序です。

しかし、学校教育の英語はなぜか『書く』から始めます。さらにマズイのは、『書く』の割合が『聴く・話す』に比べて圧倒的に高いんですよね。

学校教育だけに頼ると「子供も僕みたいに後で苦労する」と考え、そうならないように『聴く』中心で教えることにしました。

母国語はあくまで日本語

「子供に英語を勉強させたら、日本語が中途半端にならない？」という疑問が生まれます。 僕も少し心配しましたが、結論は全く問題ないです。周りの子供と変わりない日本語をしゃべります。

日本語をきく時間の方が圧倒的に多いからだと思います。 1日のうち英語はせいぜい1時間程度、残りは全て日本語なので。

記憶定着の早さ

まさに乾いたスポンジのように吸収して記憶します。 歌すら数回聴いただけで口ずさみ出し、 ホント羨ましい（^_^;）

この黄金期間に英語を聴かせておくと、後々大きなリターンが得られます。 10年後に子供から「お父さん、お母さん、英語を教えてくれてありがとう！」と言われて、パパママ大満足です♪

というわけで、今回は以上です。