自分は英語ダメなんで、どうやったらいいか教えてほしいにゃあ。
このような疑問にこたえます。
本記事の内容
- 自分の子どもに英語を教える方法、タイミング
- 実際どうなったか動画で確認
- 小学生低学年からの勉強内容
記事の信頼性
ぼくは時間とお金をだいぶ使ったので、子どもには小さい頃から英語を学ばせた実体験をもとに解説します。
【会話動画あり】この英語教育法でリスニングと発音が日本人離れしました
僕には8歳の子どもがいます。 幼児の時から英語教育をしました。
結果、日常生活はふつうに英語で理解できるリスニング力があります。
「何をいつどうやって教えたか?」について解説します。
【幼児から英語教育】何をした?
テレビを英語にした
ある時期からテレビを全て英語にしました。
子どもがDVDを観る時だけテレビをつけるようにしたら、自然と英語で観るようになりました。(親は寝た後に録画した番組を観てました^^)
観ていたテレビとDVD
- おさるのジョージ
- えいごであそぼ
- 機関車トーマス
- ミッキーマウス
車で旅行に出かける時は、「井原さんちの英語で子育て」のCDをかけていました。
英語で話すようにした
ある時期から全て英語で話すようにしました。
子どもは生まれた国の言葉は必ず話せるようになりますよね。日本に生まれたら日本語、アメリカに生まれたら英語というように。
英語を話せない人は、英会話スクールに入れることで解決します。 お金はかかりますが、脳みそが急速に発達する時期だけでいいと思います。
期間限定、やめる前提で始めましょう。
【幼児から英語教育】いつから英語教育した?
結論は、1歳7ヶ月です。
しゃべれないけど目や表情から「言うこと分かってるな」と感じたタイミングで始めました。
1歳7ヶ月が正解ではなく、子どもが日本語を理解し始めた時期が良いと思います。
英会話スクールに入れる場合は、この時期から3年通っでやめる感じでいいと思います。
【幼児から英語教育】どうなった?
2歳半の時の動画です。 トイレトレーニング中で、ウンチをおむつにしてしまった時のことです。
日本語が混ざってますが、英語は理解しています(^_^;)
【幼児から英語教育】なぜリスニングと発音が上達したのか?
インプット量
1日の中で英語を聴く時間を作ることを意識しました。
- 僕が英語で話す時間:1.5時間
- 英語テレビを観る時間:1時間
- 保育園(日本語):10.5時間
ざっくり日本語80%、英語20%です。 妻が話す時間や週末を考えると実際少し違いますが、おおむねそんな感じでやってました。
そして、これ2人目からは絶対にムリだと思っていました。 なぜなら、1人目が英語話せなかったら、日常ほぼ日本語になりますよね?
なので1人目にできることをやり、それで英語が身につかなければ諦めるという、半ば実験的な気持ちで始めました。
文章を聴かせる
アルファベットや単語ではなく、文章を聴かせます。 なぜなら、リエゾン(音の連結)を学習させる為です。
日本語で例えると、「体育」は「たいく」と言いますよね。「たいいく」とは言いません。
「運動場」は「うんどうじょう」ではなく、「うんどおじょお」と言いますよね。
英語でも「Pick it up(それ拾って)」など、音が繋がったり変化したりします。(ピッキッダップ)
単語だけを聴かせるのではなく、文章を聴かせます。
絵本の読み聞かせ
寝る前に英語の本を読み聞かせしました。
しばらくすると「読んで~」と、お気に入りの絵本を自分で持ってくるようになりました。
持ってきた本は結構集中して聴いていたと思います。
読んであげることができなければ、アマゾンのAudibleを使って機械に読んでもらう手があります。
今はどうやって勉強している?
スマイルゼミを使っています。
聴くレッスン中心です。『レッスン後にコインがもらえ、ミニゲームができる』という、子どものやる気とモチベーションを保つ仕組みが備わっています。
レッスンは算数・国語・英語。毎月新しく更新されます。
親のスマホにアプリを入れると、下記のようなことができます。
- Lineのように子どもとチャットができる
- 子どもがスマイルゼミを始めると通知がくる
- 勉強してほしい科目を選んで、タブレットに表示させることができる
-
【口コミじゃ分からない】スマイルゼミを9ヶ月使ったレビュー
シェリー子ども用のタブレット学習ってぶっちゃけどう? リアルユーザーの声を聞きたいにゃあ。 このような疑問にこたえます。 本記事の内容 スマイルゼミを9か月使 ...
続きを見る
【幼児から英語教育】まとめ
幼児のうちに脳みそに英語を注いでおきます。 ふつうに生活していれば日本語が第一言語となりますので、できる範囲で英語を聴く時間を作りましょう。
そのための仕組みをつくり、日常生活に組み込むことが大切です。
今頑張れば、10年後に大きなリターンとして返ってきます。 それは子どもの財産となり、成長するにつれて両親に感謝することになるでしょう。
-
【口コミ評判じゃ分からない】レアジョブを6年使ったレビュー
続きを見る
-
【口コミじゃ分からない】ネイティブキャンプを4ヶ月使ったレビュー
続きを見る