あと効率的な勉強方法のコツを教えてほしいにゃあ。
このような疑問にこたえます。
本記事の内容
- 泣ける感動作品おすすめ洋画5選!
- なぜ洋画を英語学習に使うのか?
- 洋画を使ったおすすめ英語学習法
記事の信頼性
【コロナ×巣ごもり×英語学習】おすすめ洋画5選!(ふつうに泣ける)
結論はこの5作品です。
- 50回目のファーストキス
- ターミナル
- TAXI NY
- ミート・ザ・ペアレンツ
- セレンディピティ
50回目のファーストキス
- 2004年製作/アメリカ
- 上映時間:99分
- 監督:ピーター・シーガル
- 主演:ドリュー・バリモア、アダム・サンドラー
- 興行収入:1億9600万ドル
舞台はハワイ。交通事故で短期記憶喪失となったルーシー(ドリュー・バリモア)にヘンリー(アダム・サンドラー)が一目惚れするストーリー。 「きょう記憶を失っても、あしたあなたに逢いたい。」毎日恋におち、毎日やり直す恋に諦めなない、健気な愛を描いた感動作品です。
ストーリー的に簡単な英語を使われており、初心者からOKです。 僕はDVDを買って、観ては泣いています(^_^;)
- 英語学習レベル:初心者OK
- おもしろさ:☆☆☆☆
- 泣ける感動:☆☆☆☆☆
- 総合:☆☆☆☆☆
ターミナル
- 2004年製作/アメリカ
- 上映時間:129分
- 監督:スティーブン・スピルバーグ
- 主演:トム・ハンクス
- 興行収入:2億1900万ドル
舞台はニューヨーク空港。東欧の小国からやってきたナボルスキー(トム・ハンクス)は、あるトラブルに巻き込まれて入国拒否されます。 上映時間129分の9割が空港ですが、全く退屈しません。なぜなら、さまざまな人々と出会い、そこには『人と関わる人生』が凝縮しています。
主人公の英語がほぼ話せない設定なので、簡単な英語を使われています。(初心者OK)
彼はなぜNYに来たのか?ラストの展開に涙が溢れます。
- 英語学習レベル:初心者OK
- おもしろさ:☆☆☆☆
- 泣ける感動:☆☆☆☆
- 総合:☆☆☆☆☆
TAXI NY
- 2004年製作/アメリカ
- 上映時間:97分
- 監督:ティム・ストーリー
- 主演:クイーン・ラティファ、ジミー・ファロン
- 興行収入:6800万ドル
舞台はニューヨーク。ドライブテクがハンパないタクシードライバー(クイーン・ラティファ)がダメ若手刑事(ジミー・ファロン)と組んで、4人組の美女銀行強盗を追うストーリー。 アクション&コメディ。 笑いながら日常会話を学べます。
登場人物が少なく、分かりやすいストーリー。初心者OKです。
- 英語学習レベル:初心者OK
- おもしろさ:☆☆☆☆☆
- 泣ける感動:☆☆☆
- 総合:☆☆☆☆
ミート・ザ・ペアレンツ
- 2000年製作/アメリカ
- 上映時間:103分
- 監督:ジェイ・ローチ
- 主演:ロバート・デ・二-ロ、ベン・スティラー
- 興行収入:3億3000万ドル
舞台はシカゴとニューヨーク。シカゴに住むグレッグ(ベン・スティラー)が、NYにいる恋人の会いに行くストーリー。結婚を許してもらうはずが、逆にさまざまなトラブルに巻き込まれて悪印象…「そんなこと起こる?」姿に爆笑です。
映像でほぼ理解できるので、初心者の英語学習に適しています。
全米4週No.1のヒット作。続編も出ています。
- 英語学習レベル:初心者OK
- おもしろさ:☆☆☆☆☆
- 泣ける感動:☆☆☆
- 総合:☆☆☆☆
セレンディピティ
- 2001年製作/アメリカ
- 上映時間:97分
- 監督:ピーター・チェルソム
- 主演:ジョン・キューザック、ケイト・ベッキンセイル
- 興行収入:7700万ドル
舞台は12月のニューヨーク。TVプロデューサーのジョナサン(ピーター・チェルソム)は、あるデパートでサラ(ケイト・ベッキンセイル)と同じ商品を手に取り出会う。 この映画はタイトルがテーマとなっています。
登場人物の少ない恋愛ストーリーなので、学べるフレーズがたくさんあります。
- 英語学習レベル:初中級者~
- おもしろさ:☆☆☆☆
- 泣ける感動:☆☆☆
- 総合:☆☆☆☆
なぜ洋画を英語学習に使うのか?
なぜなら、3つのメリットがあるからです。
映像が理解度を上げる
映像があれば理解力が上がるので、推測する力がつきます。 たとえば友人と会話してて一部雑音で聞こえなかったら、少し流して周辺情報から推測して理解することってないですか?いちいち聞き返さず。
英語も同じです。一瞬分からなくても映像をヒントに「あぁそう言ったのね」と『疑問→自己解決』の訓練になります。
印象シーンとともにセリフが脳みそに残る
刺さるフレーズは印象シーンとセットになっています。 なので、感情の動きとともに脳みそに深く刻まれます。
左脳を使った文字記憶と右脳を使った映像記憶が同時に行われるから残りやすいんですね。
完璧主義を脱却できる
勉強って『100%理解して次に進む』と思ってませんか?昔の僕はそうでした。
でも『大切なのは質より量』だと、だいぶ後になって気づいたんです。 分からなくても映像のヒントを借りてドンドン進んでいけるのが洋画も魅力。
日本人にある完璧主義のクセを脱却できるきっかけになります。
洋画を使ったおすすめ英語学習法
結論は3つのステップです。
step
1英語音声+日本語字幕でみる(TOEIC800点以上は飛ばす)
まずは英語音声、日本語字幕でふつうに映画を鑑賞します。気になる所があったら一時停止してメモリます。
step
2英語音声+英語字幕でみる
次に字幕を英語に変えます。 日本語字幕で見ているので、ざっくり内容は理解していると思います。「さっきメモった所は英語でどうなっているのか?」確認します。
step
3英語音声のみでみる(TOEIC800点以上)
最後に字幕をオフにしてみます。単語ごとではなくて、息つぎから息つぎまでのフレーズをリズムで理解する感覚です。
【英語学習】おすすめ洋画5選!まとめ
今回紹介した5作品です。
DVDを買わなくても、ネトフリやアマゾンプライムビデオに加入していれば検索できます。
というわけで、今回は以上です。
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