緊張しないようにするにはどうしたらいい?
このような疑問にこたえます。
本記事の内容
- マインドセットが英語力に影響を与える話
- マインドセットの効果
- 英語を勉強した僕は今、こんな生活です
記事の信頼性
【英語が話せるようになりたい】マインドセットが英語力に影響する話
マインド面の克服は3つあります。
メンタルブロックを外す
だいたいの日本人は「英語が話せない」と思っているんです。実は僕もそう思ってました。外国人を前に英語を話すと、心臓の音が聞こえるほど緊張してました…
それに比べて海外の人は、下手でもガンガン話しますよね?「この発音違うな」、「文法おかしい」と日本人なら感じることはあっても、彼らはおかまいなし。
合ってる必要はないってこと。間違っていいんです!
恥ずかしいという気持ちを捨てる
質問です。「英語を話す自分って恥ずかしいですか?」
ぶっちゃけ、僕は恥ずかいと思ってました。他人の目を気にする性格で、スタバでオンライン英会話をする時、隣の人が振り向かないか気にしてました。
でもこれって明らかよくないですよね?こう書いてるとホント改めて思うんですけど、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなものです。
真似はキタナイという価値観を捨てる
これも日本人によくある価値観です。もちろん著作権のあるものをパクるのはよくないですが、会社は知り合いで流暢に話す人がいたら真似してください。
話す内容ではなく、話の構成や話し方、体の使い方や声の強弱など観察して自分を寄せていきます。
【英語が話せるようになりたい】マインドセットの効果
謎のポジティブ思考が生まれる
必ず「英語は話せる!」と思ってください。なぜなら成功者はそうやって気持ちから入っています。 「甲子園に行ける」と思うから甲子園に行ける。プロになりたいと思うからプロになれるんですよね。
まず思い込む。すると、謎のポジティブ思考が生まれます。
『話せるようになりたい』では弱い…『話せるようになる!』と思い込みます
他人ではなく昨日の自分と比べる
デキる人と比べると萎えますよね?
昨日の自分、3ヶ月前の自分、1年前の自分と比べます。 すると、明らかに成長していますよね?そうやって成長したことを自覚して、気持ちをポジティブにして、1日1日地道に積み重ねていきます。
【英語が話せるようになりたい】英語を勉強した僕は今、こんな生活です
TOEIC900点を超える
TOEICのスコアが上がっていくと、周りの評価が変わります。
冷静に考えると英語だけなのに、「コツコツ努力ができる」、「論理的に考える」など僕自身の評価が社内で上がりました。
海外出張を単独で任させてもらえる
海外からの引き合いや企業訪問のチャンスがまわってくるようになりました。
チャンスに自分から立候補すると掴むことができ、そこでまた経験むと成長速度が圧倒的に早まります。
英語のメディアから情報収集する
日本のメディアだけ見てる人より早く情報を仕入れることができます。
調査結果やアンケートなど、日本にない情報を取ってくると価値高いですね。
僕がみる海外メディア
- CNN
- Bloomberg
- HUFFPOST
というわけで、今回は以上です。
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