昨日、僕はこんなツイートをしました。
22:37買いトレードは利確で終わりました。
詳しくは明日の夜ブログで解説します。#FX #ドル円 #利益確定 pic.twitter.com/WDtVMSPwtP
— かず@TOEIC900超え (@kaz_toeic950) May 11, 2020
このトレードについて、詳しく解説します。
【FX】ドル円を極める!5/11トレードブログ報告(画像で解説)
5/11 8:43のドル円4時間足チャートです。
注目している106.955ラインに戻りつつあるので、トレードを意識しました。ラインで反発するか突き抜けるかは予想せず、両建てします。
破線のクロス地点は、前回トレードで利益確定した場所です。
【FX】ドル円を極める!5/11トレード理由
同日のドル円5分足チャートです。
8:53、この赤線に到達したのでトレードエントリーしました。
- 買いOCO:利確107.454、損切106.654
- 売りOCO:利確106.458、損切107.158
OCOのスクショです。
レンジ反発かそのまま抜けていくかは分からない。しかし、どっちかに50pips以上進む可能性に賭けたトレードです。
想定通り進むと、どちらかが損切、どちらかが利確となります。リスクリワード比3:5なので差し引きした分がプラスになります。
【FX】ドル円を極める!5/11トレード結果
売りトレード
ドル円の5分足チャートです。
約定後、為替は反発せずに突破。同日17:40に損切ポイントに到達しました。(マイナス1,520円)
メモ
このまま買いの利確ポイント107.454円まで上がると、想定通りのチャートとなってプラスです。
買いトレード
ひきつづき、ドル円の5分足チャートです。
売りトレード損切り後も朝からの円安基調は変わらず、22:52利確ポイントに到達しました。(プラス2,485円)
トータルすると、965円のプラスに終わりました。
【FX】ドル円を極める!5/11トレード考察
トレード前の5/11 8:43ドル円4時間足チャートを振り返ります。
全体的にはダウントレンド。ただ直近2日は反発して上昇している状況です。
僕のトレード手法ではポジションを数日もつことは少ないので、直近の上昇波に乗るべきです。言い換えると、僕の手法で大きな波の反転を捉えようとすると失敗します。
反転を捉えるなら逆張りになりますよね?僕の損切りリスクは30pips前後なので、この幅で大波の反転を狙っていたらおそらく全部損切になるでしょう。
逆張りじゃなく、順張りを考えるトレードです。なぜなら、日本時間の朝に円安の流れができていたので、上昇の波に乗れる可能性が高いと考えられるからです。
つまり、考察のポイントは2つです。
- 売りトレードの損切幅縮小、もしくは撤廃
- 買いトレードの利確幅拡大
買いトレードの利確幅拡大について深堀り
翌5/12 9:38のドル円8時間足チャートです。
- 破線の交差点:今回利確したポイント【107.455】
- 赤線:8時間足が反発しているライン【108.00】
- 黄線:利確ポイントと赤線の中間点【107.725】
次に5分足チャートで詳細確認します。
- ①今回利確したポイント【107.455】
- ②黄線【107.725】を利確ポイントとした場合の約定ポイント
想定結果は利確でトレード終了となりました。この時のリスクリワード比は2.56です(30:77) 現状の1.6倍になります。
トレードを積み重ねてデータを検証し、改善について考察します。
【FX】ドル円を極める!5/11時点でのトレード結果まとめ
- 5/1 17:03 106.955新規買い0.5万通貨
- 106.654損切
- マイナス1,420円
- 5/1 17:03 106.955新規買い0.5万通貨
- 106.653損切
- マイナス1,420円
- 5/1 17:03 106.955新規売り0.5万通貨
- 106.458利確
- プラス2,370円
- 5/11 8:53 106.955新規売り0.5万通貨
- 107.258損切
- マイナス1,520円
- 5/11 8:53 106.955新規買い0.5万通貨
- 107.454利確
- プラス2,485円
ひき続き106.955ラインを意識して、両建てでエントリーします。
次は売りでしょうか。 というわけで、今回は以上です。