【コロナチャンス】僕の株式投資を完全公開します（購入銘柄画像あり）

シェリー

コロナによる株安をきっかけに株式投資を始めたい。
何かいい銘柄ってない？

いい銘柄は僕も知りたい(^_^;）
僕がコロナショックをきっかけに勉強したこと、実際買った株のことを教えるね。

かず

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かず

この記事を書く前に勉強したコンテンツです。

【コロナチャンス】僕の株式投資を完全公開します（購入銘柄画像あり）

コロナの影響で、株価はリーマンショック以来の暴落です。

まだ株を持っていないので、いま買っておくと数年後に戻るのでは？と考えて勉強しました。

実際購入した経験に基づいて書きます。

コロナで爆下げした業界株を考える（逆張り戦略）

「在宅の普及で、店舗型、移動系、教育ビジネスはキツイんじゃないかな？」と考えています。

店舗型ビジネス

代表的な例が居酒屋です。

コロナが収束すると客数は戻りますが、以前まで戻りはないと考えます。
ZOOMを使ったオンライン飲み会、オンライン合コンが選択肢の1つとして定着すると、店に行く人は減りますよね。

また、マクドナルドや吉野家のように客の回転数で稼ぐビジネスモデルが劣化します。

逆にケータリングやデリバリーは伸びると思います。

移動系ビジネス

イギリスの航空会社フライビーが3/5に倒産しました。

ANA, JALは国際線を9割カットしています。

在宅が進み、移動する人が著しく減った現状に対応できない業界は厳しい状況です。

堅調だと思われていた大企業は、大規模な製造工場が重荷になっています。

教育ビジネス

「人が集まるリスク」を今回みんな学んだと思います。

今後は授業のオンライン化が進み、スタディサプリ等アプリ配信型教育ビジネスが拡大すると思います。

既存の○○スクール、△△教室、学習塾は集客モデルを変革しなければ淘汰されますね。

アフターコロナの世界観で注目株を考える

リモートワーク、リモート教育、セキュリティの3つに注目しています。

リモートワークの定着

コロナが収束しても、リモートワークの流れは戻らず進みます。

なぜなら、能力のある会社経営者はウイルス以外の通勤リスク、たとえば地震や津波等の自然災害が来た時のケースを想定します。

「いかにリモートワークで仕事効率を落とさないか？」の仕組み作りを考える思考になっているはずです。

また、就職希望者からみてみると、同じ条件で片方が「リモートワーク可」であればそっちを選びますよね？

リモートワークを整備することは、優秀な人材確保に繋がる社会になるはずです。

リモート教育の拡大

僕には新小学3年の息子がいますが、今月からYouTubeを使ったリモート教育が始まりました。
まだ算数と国語の各5分授業ですが、今後急速に進むと思います。

そもそも、小中学生1人にPC1台を配備する政府計画がありました。
この計画が前倒しになり、さらにタブレットになる可能性があります。

教員が要らなくなるので、今から教師を目指すと副業もできないし人生詰みそうです。

セキュリティの強化

在宅が増えると、在宅を狙った犯罪が増えます。

なので、人々のセキュリティ意識が高まります。
自宅に防犯カメラを付ける人、スマートキーを付ける人、セキュリティ会社と契約する人が増えると予想できます。

また、個人だけでなく国レベルでも防犯カメラ設置を増やすかもしれません。

実際買った株の銘柄を完全公開（2020年4/17現在）

僕は4月にテルモ株式会社の株を買いました。

いま国内には約1,400台のECMOがあり、その7割がテルモ社製らしいです。

コロナの影響でいま圧倒的に不足しており、テルモはECMO増産を発表しました。

なので、当社にお金が集まってくるのでは？と予想しました。

購入履歴のスクショです。

4/17時点では、2,275円のマイナスです（^_^;）

ちなみに、リーマンショックの時は5年で元通りになり、その後は上がり続けました。

短期で売買するスキルは僕にありません。2番底、3番底が来ても絶対売らず、長期保有する戦略です。

まとめ

コロナの影響で安くなった株をうまく買えば、何年か先に株価が戻った時に含み益がでると考えています。

それがいつになるのかは分かりませんが、長期的な目線で運用すれば今はチャンスになります。

在宅でできた時間は投資について勉強するよい機会だと思います。