失敗したくないので、つみたてNISAの買い方を教えて。
おすすめの銘柄があれば教えてほしいにゃあ。
つみたてNISAについて勉強したあと、実際購入したところまで教えるね。
本記事を読むメリット
- 楽天証券でつみたてNISAの買い方がわかる
- 楽天証券で買えるおすすめ銘柄がわかる
- 僕が実際購入した購入内容を知ることができる
記事の信頼性
コロナ暴落→楽天証券開設|僕のつみたてNISAの買い方を完全公開!
つみたてNISAを始めるために楽天証券の口座を持っている前提で進めます。
-
コロナ暴落→積立NISA|証券会社を比較、開設した経験を話します
続きを見る
つみたてNISAの購入手順【楽天証券】
step
1楽天証券にログインします
step
2「つみたてNISA」→「ファンドを探す」を選びます
step
3購入するファンドを入力します
step
4目的のファンドをクリックします
step
5「積立注文」を入力します
step
6引き落とし方法、積み立て金額、ポイント利用設定状況を入力します
step
7注文内容を確認すると、購入が完了します。
【楽天証券のつみたてNISA】コロナ後のおすすめ銘柄ベスト3
- eMAXISSlim米国株式(S&P500)
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- eMAXISSlimバランス(8資産均等型)
世界経済はこれからも伸び続けるという考え方です。
米国を筆頭に世界の先進国が経済を引っ張っていきつつ、発展途上国の中からも伸びる国が出てくる世界を想像しています。
なので、基本的に海外先進国の株式に投資し、eMAXISSlimバランス(8資産均等型)で株以外のものに投資してバランスを取る組み合わせです。
為替は円安に進む予想です
eMAXISSlim米国株式(S&P500)
米国株をメイン投資対象とし、S&P500指数の値動きに連動する運用を行います。
S&P500は、時価総額上位500社で構成されています。
つまり、eMAXISSlim米国株式(S&P500)に投資するだけで、マイクロソフトやアップル、アマゾンに投資できちゃいます。
ココがおすすめ
-
- 楽天証券で買うと手数料が0.0968%と超絶安い(2020年4月15日現在)
- 証券会社に行くと未だに手数料1%のものが売られている一方で、0.1%を切った手数料で米国の主要企業に投資できる点が魅力
S&P500は、時価総額上位500社で構成されています。
ニッセイ外国株式インデックスファンド
日本以外の世界主要先進国の株式に投資、運用を行います。
ココがおすすめ
楽天証券の手数料は0.1023%とこれもめちゃくちゃ安い(2020年4月15日現在)
米国だけでなく、世界先進国全体に広く投資できる
eMAXISSlimバランス(8資産均等型)
下記8種類の資産に分散投資して運用を行います。
- 国内株式
- 先進国株式
- 新興国株式
- 国内債券
- 先進国債券
- 新興国債券
- 国内リート
- 先進国リート
ココがおすすめ
債権やリートを投資対象に含んでおり、株価が低迷した時のリスクヘッジとして使えます。
楽天証券の手数料は0.154%です(2020年4月15日現在)
上記2銘柄よりは割高ですが、それでも0.15%である点と株価リスクヘッジという点で魅力です
【楽天証券のつみたてNISA】2020年4月僕の買い方を完全公開
つみたてNISAの上限額である年間40万円をいっぱいまで使って、上記3銘柄でポートフォリオを組みました。
楽天証券の購入履歴スクショです。
さらに詳しく
僕のように年の途中から始めても、その年の上限額40万円分を購入することが可能です。
楽天証券で購入する際、増額を設定すればOKです。
まとめ
あとは、放置します。
これから更に暴落するようなことがあっても絶対に売らず、5年後10年後と長いスパンでみると回復すると考えます。
2008年のリーマンショック、1929年の世界大恐慌の大暴落も時間が解決してくれました。
つみたてNISAの投資期限は2037年までです。
今年から始めると18年の積み立てで2年失っていますが、その分コロナ暴落の影響をまだ受けていないので、個人的には今やることに価値を感じて始めました。
これからも勉強と実践を続けていき、ファインシャルリテラシーを上げていきます。