【トロント留学の感想】現地情報から費用まで話します【B級グルメも】

こんにちは、かずです。

20代で会社を辞め、トロントに語学留学をしました。

英語は、わりと得意です。

さて、先日に下記のツイートをしました。

トロントに語学留学をする時に知りたかったこと。

✔︎冬の寒さに耐えれるか…
✔︎日本人の割合
✔︎留学費用
✔︎治安の悪いエリア

ググっても良質な情報がなかったので、このあたりをブログに書きます。留学したい20代に向けた記事にします。#留学 #トロント #英語学習 #英語

— かず@TOEIC900超え (@kaz_toeic950) July 20, 2020

このツイートについて、少し深堀りします。

本記事の内容

【トロント留学の感想】現地情報から費用まで話します【B級グルメも】

寒くない？

最低気温マイナス26℃、寒いです(笑)。とはいえ、「暗い日中に凍てつくブリザード」のようなイメージとは違いました。「窓の外は快晴！でも寒い！！」そんな感じです。寒いですが耐えられます。

トロントの地下街は世界最大としてギネスブックに登録されています。地下鉄を降りると、色々な店がずーっと連なっており、次の駅、そのまた次の駅とpathがのびています。

かず

なるべく地上に出ずに生活できるような街づくりになっているんですね。

地上ではバスが網目のように運行しているので、メトロパスを買えば留学生でも極力外に出ず生活できます。

暖房はセントラルヒーティング。地下街全体が暖かいし建物に入っても全体が暖かいです。

アパートのオーナーは、全部屋を21℃以上に設定しないといけない規則がありるので、ホームステイ先は真冬でも長袖1枚で過ごせます。

かず

この規則は9月中旬から6月初めまで適用されるので、室内は日本よりむしろ過ごしやすいくてびっくりすると思います。

最後に雪です。日本の豪雪地帯は道の両側が雪の壁になっていたり、除雪車がひっきりなしに通ったりしている光景をテレビで観ますよね？

トロントの方が寒いですが、積もって 30cm程度です。山がないので雪は降らないんですね。（その代わりボードもできないです…）

日本人は少ない？

最も多いのは韓国人です。次に多いのがメキシコ人、その次に日本人です。日本人が少ない理由はバンクーバーの方が人気だから。バンクーバーはカナダの西にあり、冬は日本と同じくらいなので過ごしやすいです。

寒さが苦手な人はバンクーバー、日本人が少ない方を好むならトロントが良いです。

英語の訛りはどう？

問題ありません。細かい違いはありますが、アメリカ英語に近いきれいな英語を学ぶことができます。

「center, theate」→「centre, theatre」と表記 語尾に「eh?」をつけて付加疑問文にする 違いといえば、このあたりです。

費用はどれくらい？

こんな生活でざっくり180万でした。ホームステイは高いので、日常生活に慣れれば1人暮らしする人も多いです。

かず

僕は日本で5年1人暮らしをしていたのでハードルは低かった。韓国人の友達にシャワー＆トイレ共同の安いdormitoryに空きがでると紹介してもらいました。30人程でぼく以外韓国人、オーナーも韓国人でした(^_^;)

穴場のB級グルメ

■Owl of Minerva

韓国料理の店です。おすすめは「カムジャタン」1択です！！

韓国人が経営しており、1人1人個別の鍋で提供してくれます。白ご飯が進みお腹いっぱいになります。特に寒い冬は最高です。

韓国人が「ここが一番うまい！」と言っていたので間違いないと思います。

【アクセス】 Chritie Station→Bloor Sreet沿いを東へ歩いてすぐ

安い映画館

通常の映画料金は10ドルちょっとします。日本に比べてざっくり半額と安いですが、毎週火曜日はたった5ドルで観れる映画館があります。

いくつかありますが、ダウンタウンにあってアクセスしやすいのが「Carlton Cinema」と「Market Square」です。安い理由は、少し前の人気作品を上映してしてるから。

かず

楽しみながら英語学習でき、学校帰りの気分転換にもなるのでおすすめです。

【アクセス】 College Station→東側のCarlton Streetを東へ歩くとCarlton Cinema King Station→Front Streetを東へ歩くとMarket Square

行ってはいけないエリア

相対的に治安は良い印象でしたが、地元の人でも用事がない限り近づかないエリア、夜は近づかないが良いエリアが存在します。

【トロント留学の感想】現地情報から費用まで話します【まとめ】

留学から帰ってきた後は、第二新卒として転職活動を行いました。3ヶ月で2社の内定を頂き、現在は商社の営業として働いています。

かず

仕入れ先の海外メーカーと連絡を取る際に英語を使っています。

というわけで、今回は以上です。