レアジョブ英会話の教材はとても複雑です。
公式HPには、こう書かれています。
4,000以上の教材から、目的やレベルにあわせてお選びいただけます。強化したいポイントが明確な方や、毎回異なるレッスンを楽しみたい方にはおススメです。
目的やレベルに合わせて選べますが、これだけ多いとどれを選んだら良いか迷いますよね?
さらにややこしいのは、日常英会話コース以外の『ビジネス英会話コース』、『TOEIC対策コース』でしか使用できない教材があります。
そこで、本記事では大多数の人が受講する『日常英会話コース』に絞って、レアジョブ教材の選び方について解説します。(これから書く内容は全て日常英会話コースについてです。)
本記事の内容
- 【レアジョブ教材】カテゴリーリスト
- 【レアジョブ教材】レベルリスト /li>
- レベル別レアジョブ教材まとめ
- 進捗管理機能の使い方
- それでも選べないなら…
【レアジョブ教材】カテゴリーリスト
レアジョブ教材は10個のカテゴリーに分けられます。
- スターター:レベル1~2、20レッスン
- 実用英会話:レベル3~8、各レベル40~90レッスン
- 日常英会話:レベル2~10()、各レベル30~120レッスン
- トラベル英会話:レベル3~4、30レッスン
- ディスカッション:5~10、30レッスン(Beginner News Article)
- ビジネススターター:レベル3~4、30レッスン
- 発音:レベル1~3、24レッスン
- 文法:レベル2~9、260レッスン
- TOEIC:レベル4~9、400レッスン
- TOEFL:レベル8~10、90レッスン
実用英会話と日常英会話の違いがよくわからないので、レアジョブに電話して訊いてみました。
教材の違いについて、とても丁寧に説明して頂けました。
【レアジョブ教材】レベルリスト
レアジョブでは10段階のレベルが設定されています。自分がどのレベルかを確認します。
- レベル1:英語であいさつ、お礼、謝罪ができる
- レベル2:自分や家族の簡単な紹介ができる
- レベル3:身近な話題について受け答えができる
- レベル4:海外旅行に必要な英語を話せる
- レベル5:身近なトピックで会話ができる
- レベル6:興味のあることについて会話が続く
- レベル7:詳細な説明ができ、会議に難なく参加できる
- レベル8:英語での議論や会議をリードできる
- レベル9:流暢かつ正確な英語が話せる
- レベル10:ネイティブに近いレベル
3. レベル別レアジョブ教材まとめ
教材カテゴリーとレベルをマトリックスにして、網羅的にまとめました。
進捗管理機能を使う
選んだ教材をマイページで設定すると、レアジョブ講師が終了した教材にチェックを入れてくれます。
画像を使って設定方法を説明します。
step
1「教材を選ぶ」をクリック
step
2「カリキュラムから選ぶ」をクリック
step
3「カリキュラムの設定へ」をクリック
step
4レベルに合わせて教材を設定します
【レアジョブの教材】それでも選べないなら…
rarejob(レアジョブ)にはカウンセリングあり、困ったことは何でもスカイプで無料相談できます。
【レアジョブ教材の選び方】まとめ
rarejob(レアジョブ)の教材はいっぱいあって、何をすれば良いのか最初は迷うかもしれません。
そんな時は自分のレベルをしっかり判断してもらい、カリキュラムを組んでもらいましょう。いつでも変更できるので、慣れてきたら自分で「やってみたいな」と思う教材をチャレンジすると、マンネリ化せず継続して学習しやすいですよ。
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