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【金と時間をムダにしない】20代にガチですすめる英語の勉強法!

20代 英語 勉強 あい

 

こんにちは、かずです。

 

20代で会社を辞め、トロントに語学留学をしました。

英語は、わりと得意です。

TOEIC

 

さて、先ほど下記のツイートをしました。

 

 

20代で英語堪能になることをおすすめします。なりたいと思っている日本人は多いのに実際きちんと話せる人は少ない。多くは英会話学校→挫折で止まっており、正直英語ビジネスの犠牲者です。『英会話学校は生徒に短期間で話せるようになられては困る』。ここにまず気がついてほしい😌

 

このツイートについて、少し深堀りします。

 

本記事の内容

  • 20代にガチですすめる英語勉強法
  • 留学するのに今の実力は関係ない理由
  • 留学するのに注意すべき3つ

 

【金と時間をムダにしない】20代にガチですすめる英語の勉強法!

海外で働く 英語話せない あい

投資できる金がある順で、20代3つに紹介します。

  • 留学
  • オンライン英会話
  • ガチ独学

 

順番に説明します。

 

留学

 

短期留学と長期留学がありますよね。分かりやすく期間別に変化をまとめます。

  • 1ヶ月刺激を受ける実力はほぼ変化なし
  • 3ヶ月英語脳ができ始める
  • 6ヶ月はっきり聴こえる日の方が多くなる
  • 1年語学学校は不要レベル、更に上をみて自分は未熟だと思う

 

こんな感じです。僕は最初の5ヶ月を語学学校、残り7ヶ月をビジネス学校に通いました。

 

オンライン英会話

 

パソコンやスマホを介して講師から教わります。テレビ電話のようなものなので、「初心者の私にはハードルが高い」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

  • 教材どおりに進めれば自然と会話になる
  • 1対1なので、自分のミスや実力が他の人にバレない
  • 好きな時、好きな時間に好きな講師から学ぶことができる。

 

最初の数回は緊張すると思いますが、毎日行っていると慣れてきます。

 

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参考書による独学

 

音声つきの教材での独学です。コストは抑えられる分、継続する意思が必要です。

 

加えて、アウトプットする機会を見つけることが大事です。たとえば、英会話カフェに行って外国人と話す等です。 教材の勉強法はディクテーションとシャドーイングの2つがメインです。

 

  • ディクテーション:音声を1分ずつ聴いて書き写す
  • シャドーイング:音声を訊きながら少し遅れてリピートする

 

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20代で英語マスターしたいなら留学

英語が話せるようになりたい 英語 アイ

 

20代で英語を身につけるなら留学です。理由は3つあります。

  • たった1年でOK
  • 投資額は200万
  • 英語以外の自己成長がある

 

たった1年でOK

 

英語が聴き取れるようになるには1,000時間必要と言われています。

 

毎日1時間勉強すると2.7年かかりますが、留学すると3ヶ月で達成します。

 

とはいえ、3ヶ月だと聴き取れる日が週一で訪れる程度です。それが1年経つと、「聴ける日と聴けない日があったなぁ」と昔を懐かしく思うレベルになります。

 

投資額は200万

 

語学留学の場合、現地で働くことができません。学生ビザでの就労は禁止されているからです。

 

なので、ビザを取る際銀行口座の残高証明書が要ります。「これだけの金額があります」と証明してビザを発行してもらいます。

 

そのために、200万準備すると1年はふつうに生活できます。現地で節約すれば1年半過ごせます。

 

英語以外の自己成長がある

 

たとえば生活力です。知り合いが1人もいない状況から自分の居場所、環境をつくっていきますよね?ゼロから自力で生活様式を積み上げていく作業は人間的に成長します。

 

慣れてくると、ホームステイを出て一人暮らししたいと思ったりします。シャワー&トイレ共同のドミトリーを借りて自炊すれば、出費も抑えれますよ。

 

■いま喋れなくても問題ない理由

過去にどれくらい勉強して、現在どれだけ喋れるかは関係ないので問題にならないです。なぜなら、語学は時間をかけたら誰でも学べるものです。

ネイティブはみんな喋れますよね?同じ環境で同じ人間のあなたが喋れないはずがない。

そもそもあなたは英語より数倍複雑な日本語を操っているわけですからね^^

 

留学するのに注意すべき3つ

留学エージェント おすすめ 学校

 

最後に、留学する前に知っておいた方がいい3つのことを書いて終わります。

 

詐欺まがいの留学エージェント

 

に留学エージェントはピンキリなので、変な会社を選ばないように注意したいですね。現地に行ってトラブってもほぼ泣き寝入りになる可能性が高いです。

  • パンフレットに書いている内容を説明する
  • ビザ申請のサポートがない
  • 料金がパッケージ化されている

 

語学学校のパンフレットは良いことしか書いていません。

 

パンフの内容だけ説明するということは、現地情報を知らないということ。つまり、情報量が少ないということです。

 

ビザ申請代行ができないエージェントも避けた方が無難です。

 

ビザ取得は難しくなってきていますが個人で取れます。それができないエージェントは現地国に精通していないと考えられます。

 

最後に料金。パッケージ化されてると最終的に高くなります。

 

必要なことだけエージェントを頼って、あとは自分でやる方が現地で役に立ちます。費用も抑えられますしね。

 

留学保険に入る

 

留学保険はオプションから選ぶオーダーメイドができません。商品が決まっているので、どの保険会社を選んでもOKです。

 

大手を3つあげておきます。

  • エイチエス損保:HISグループの損害保険会社
  • ジェイアイ傷害火災:JTBグループとAIGグループの合弁会社
  • 損保ジャパン

 

このあたりを選んでおけば問題ないかと思います。

 

というわけで、今回は以上です。

 

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