こんにちは、かずです。
20代でTOEIC 385点から900点を超えました。
英語は、わりと得意です。
さて、先日に下記のツイートをしました。
英語を習得すれば、世界中の3人に1人と意思疎通できます。
✔︎英語学習者:20億人
✔︎第二言語として使用:11.2億人
✔︎ネット上の英語人口:10.5億人
✔︎ネイティブ:3.8億人英語を「ネイティブと話す為のツール」と解釈すると、全体の把握と価値づけをミスります。#英語学習
— かず@TOEIC900超え (@kaz_toeic950) June 29, 2020
- 英語学習者:20億人
- 第二言語として使用:11.2億人
- ネット上の英語人口:10.5億人
- ネイティブ:3.8億人
英語を「ネイティブと話す為のツール」と解釈すると、全体の把握と価値づけをミスります。
このツイートについて、少し深堀りします。
なぜ英語を学ぶのか?地球規模でみた英語学習の話【挫折しがちな人へ】
世界中でどれくらいの人が、あなたと同じように英語を学んでいるでしょうか?
結論は「20億人」です。
英語学習者は世界で20億人
- ラテンアメリカ
- インド
- 東南アジア
- 中国
中でも特に多いのが中国です。英語は小学3年生から法律で義務化されています。
「日本だってそうじゃないか!」というかもしれませんが、今年(2020年)からですよね?
中国は10年以上前から、英語教育の早期化を実施しています。
しかも授業数が全然違います。
日本 | 中国 | |
小3開始年 | 2020年 | 2001年 |
授業数 | 週1コマ(45分) | 週4コマ以上(120分~ |
2020年、中国は世界で最も英語をい話す人が多い国になります。
第二言語として英語を使う人は11.2億人
1番人口の多い国はインドで約1.25億人です。日本の人口とほぼ同じですね。
ざっくり解説すると、第二次世界大戦前の旧植民地とヨーロッパに多くいです。合わせると3割強を占めます。
ちなみにネイティブスピーカーは約3.8億人なので、英語が話せるようになると15億人の新しい人々とコミュニケーションが取れるということです。
ネット上の英語人口は10.5億人
ネットの普及により、世界のどこに居ても世界最高峰の「知」を英語ベースで手に入れることができます。
「英語より中国語を話す人の方が世界では多い!」と反論する人がいるかもしれませんが、どちらの言語に「知」が集まりやすいと思いますか?
こたえは英語です。
なぜなら、中国語を使う人はほぼ中国人です。第二言語として中国語を使う人は少ないので、世界中の人と情報共有する時は英語が使われます。
なぜ世界中の多くの人が英語を学ぶのか?
一言でいうと、「機会」です。
- より良い生活
- より良い仕事
- よりよいモノを食べる
「人生の選択肢を増やし、より豊かな暮らしを」と思うのは、何もあなただけではないですよ。
英語は問題解決の言語
- 数学→科学の言語
- 音楽→感情の言語
- 英語→問題解決の言語
何かの問題や悩みを解決したい時、ググりますよね? 英語が理解できると、その解決策を求めて世界中にアクセスすることができます。
日本語だと日本人だけに訊く感じですね。母数が圧倒的に違います。
英語は協同のツール
何か1つのことを成し遂げようとする時、国境を超えてチームをつくることができます。
まったく違う環境で育った人たちが知恵を絞り、協力して取りかかるには英語がツールとして役立ちます。
なぜ英語を学ぶのか?地球規模でみた英語学習の話【まとめ】
- あなたと同じような英語学習者は世界で20億人いる
- 人生の選択肢を増やし、より豊かな暮らしを送るために英語を学ぶ
- 世界最高峰の「知」に触れ、国境を超えて仲間をつくるために英語を学ぶ
「英語を話せるようになりたい」と思っている人はあなただけでなく、あなたの友達だけでもなく、トータル20億人いるんです。
今あなたが机に向かっているように、世界のいたるところで同じように英語を勉強している同士がいます。その事実に何を感じるでしょうか?
さて、今日も頑張りましょう♪
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