さきほど、僕はこんなツイートをしました。
中田敦彦のYouTube大学(https://t.co/pl6tcCGUUi)で紹介されていた本を買って読みました。なるほど分かりやすいですね。ただ、7本全て買う必要はないなと思った。なぜなら、1本が詰め合わせパックのようなものだから。とはいえ、ETFとは?から知ることができるので、初心者に最適です😊#投資 #ETF pic.twitter.com/rItPjokSV7
— かず@TOEIC900超え (@kaz_toeic950) October 29, 2020
ただ、7本全て買う必要はないなと思った。なぜなら、1本が詰め合わせパックのようなものだから。
とはいえ、ETFとは?から知ることができるので、初心者に最適です😊
「ETFはこの7本を買いなさい」を読んで、米国ETFに投資してみることにしました。
【楽天証券で米国ETFを買う】どのETFを買う?
米国ETFっていっても普段の生活に馴染みないですよね?楽天証券で調べてみると、なんと174種類の米国ETFがありました。
そこで、「ETFはこの7本を買いなさい」で紹介されていたETFを教えます。
- バンガード・トータル・ワールド・ストック ETF
- iシェアーズ・コア S&P小型株 ETF
- MAXIS トピックス上場投信
- バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF
- iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF
- バンガード・トータル・インターナショナル 債券 ETF(米ドルヘッジあり)
- バンガード・米ドル建て新興国政府債券 ETF
この中で、3は日本のETFなので除外です。
今回ぼくが買った米国ETFは?
結論からいうと、上記のどの米国ETFも買っていません。代わりに「バンガード・S&P500 ETF(VOO)」を買いました。
■なぜ、VOOを選んだのか?
- 米国の主要上場企業をまるごと買ったようなもの
- 信託報酬が0.03%とマジで低い
- ウォーレンバフェットの「私亡き後は、資産の9割をS&P500に投資しろ」という言葉にのる
楽天証券で米国ETFの買い方【画像あり解説】
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1まずは楽天証券にログイン後、「海外ETF」をクリックします
たとえば「VOO」のようにティッカーが分かっていれば、直接入力してもOKです。
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2「アメリカ」をクリックします
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3「VOO バンガード・S&P 500 ETF」をクリックします
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4「買い」をクリックします
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5「入金」をクリックします
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6利用する金融機関を選びます。(僕は楽天銀行を選択)
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7「入金額」を入力して確認をクリックします(僕は50万円を入金)
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8先ほどの画面に戻ると、入金額が反映されています
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9ETFの購入数量を入力します
その他の設定に関しては下記のとおりです。
- 価格:成行
- 決済方法:円貨決済
- 講座:特別
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9内容を確認して「注文」をクリックすれば、購入完了です
しばらくすると、特定口座に反映されました。
【楽天証券で米国ETFを購入】買い方のコツ教えます
買い方のポイントは、購入頻度と購入量です。
順番に解説します。
米国ETFの購入頻度は?
もし自分が投資にまわせるお金として100万円をもっているとすると、一括購入ではなく複数回に分けて買います。
複数回に分けるメリットは、100点はとれないが0点にはならない点です。購入ごとに米国ETFの価格は上下するので、高い時もあれば安い時もあるということ。最終的に平均価格が取得価格になります。
つまり、最高値で買って死亡するリスクを回避することができます。
株数固定か金額固定か?
米国ETFを買う時、株数を固定して買っていくか、金額を固定して買っていくか、どちらが良いと思いますか?
結論からいえば、「金額固定」です。
なぜなら、金額を固定する買い方は「ドルコスト平均法」と呼ばれる立派な投資手法の1つだからです。特に投資初心者におすすめです。
ドルコスト平均法とは
価格が変動するものを買う時、一定の金額で定期的に買い付けていく方法。安い時にはたくさん、高い時には少なく買い付けるため、最終的に平均単価が抑えられるメリットがある。
これから米国ETFを買う人には、金額固定によるドルコスト平均法をおすすめします。
とはいえ、1つ注意点があります。それは、買い付ける金額が小さすぎると、ドルコスト平均法にならない点です。
たとえば毎月5万円でVOOを買おうとすると、価格が変動するとはいえほぼ毎月1株しか買えません。なぜなら、現在の1株価格が300ドルだから。
【楽天証券】米国ETFの買い方を画像でカンタン解説!【まとめ】
今回誰にも教わらず自分でやってみた感想として、米国ETFは楽天証券でカンタンに買えることがわかりました。
というわけで、今回は以上です。
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