結婚の男側メリット、今のところ4つ得ています【彼女いる男向けです】

Aさん

結婚するタイミングが分かりません。既婚者の友人はデメリットやグチばっかり言っています。結婚のメリットがあれば、教えてください。

このような疑問にこたえます。

本記事の内容

結婚の男側メリット、今のところ4つ得ています【彼女いる男向けです】

「いつか結婚したいとは思うけど、今でいいのか・・・」って悩みませんか？

既婚者から現状を聞くと、お金だったり時間だったり自由がなくなるデメリットばかり。

確かに結婚を後悔している男性はいるでしょう。しかし一方で、結婚して良かったと思う男性もいるはずですよね。

そこで今回は、結婚12年目の僕が結婚して手に入ったメリットをお伝えします。

時間の制限

独身の時と比べて時間の自由が減りました。普通に考えると、これはデメリットですよね。

2009年に結婚して2012年までの4年間は、自分の時間がもっと欲しいと思っていました。ところが、同年に子どもが生まれてから、「スキマ時間をいかに最大活用するか？」と、時間に対する考え方が徐々に変わっていきました。

そして、このデメリットがメリットに変わった明確な1日を体験しました。これがそのツイートです。

結婚して自由時間が減ったことを数年間デメリットだと思っていました。しかし1日フリーを過ごした時、僕は集中できず、結局いつもとほぼ同じ生産量だった。
この日を境に『家庭を持ったことは、僕にとってむしろメリット』だと考えるようになりました😌#結婚のメリット

— かず@TOEIC900超え (@kaz_toeic950) October 16, 2020

僕みたいな基本サボりの人間は、制限された世界の方が生産的に生きられることを学びました。

こどもの成長

子どもの成長を感じると、自分のことのように嬉しい気持ちになります。

最初は立つとか歩くとかです。それが小学生にもなると親にできないことができるようになり、驚きと嬉しさと学びというを感じるようになります。

子どもから「ギフト」をもらえる実感は、結婚したから味わえるメリットです。

夕食の愉しみ

「いや、メシは1人で食いたい派なんで」と思う人もいるかもです。それめっちゃ分かります。

なぜなら僕がそういう人間で、今も昼メシは基本1人で本読みながら食べています。たまに大人数ならいいんですけど、1番苦手なのが2人。気を使うんですよね(^-^;

しかし、家族は別です。今日あったことや明日のこと、週末のイベント等を話すと、冬の曇り空からお日さまが照ってきた時のような、ほっこり感がジワジワ広がります。

夜を楽しみに日中過ごしたりする生活は、わりと悪くないです。

妻のかわいさ

正確には、「妻をかわいいと思い込む」です。

そもそも、男が1人の女性を愛し続けることは生物学的にとても不自然です。中にはそれができる男もいることは否定しませんが、オスは種の保存のために多くの女性と関係を持つようDNAに組み込まれています。

とはいえ、日本で幸せに生きたいなら守るべきルールがあります。そのルールを守るために「妻が世界一かわいい」と思い込むんです。

他人の脳をコントロールすることはできません。

じゃあ、誰がその人の脳をコントロールしているのでしょうか？自分なんですよね。

だから思い込みは自分でつくることができます。

「妻が世界一かわいい」と思い込む選択をとるか、思い込まない選択をとるか？あなたの人生の選択です。

男が結婚を決めるタイミング【メリットの認識】

「結婚っていつしたら・・・」っていう思考ではできません。なぜなら、ベストタイミングなんてシンプルにこないから。

結論からいうと、「期限を決める」ことです。

たとえば、「今から1年半経って付き合っていたら、プロポーズする」というように男が決ます。そうすると、自分で決めた期限を肯定するように後から理由づけしていく、それが男です。

例として、藤井隆さんが乙葉さんにプロポーズした時のエピソードを紹介します。

男が憧れる結婚の理想形

最後に、1つの理想像を紹介します。中田敦彦さんと福田萌さんです。

中田敦彦さんのYouTube大学が、チャンネル登録者数300万人を突破した時のゲストに福田萌さんが共演した動画があります。これを見てもらえると、夫婦の1つの理想像がみえると思います。

お互いを尊敬していることを感じると思います。結婚して8年も経ってるのに、こんな楽しそうに会話できる夫婦ってよくないですか？

YouTubeのコメント欄に「なんか自分も結婚したくなった」と書き込みがあります。まさにおっしゃる通りで、こんな夫婦になりたいと思わせてくれる2人です。

というわけで、今回は以上です。