ビットコインって今どんな感じなの?
コロナの影響で価値が下がっているのかにゃあ。
何となく危ないと思ってたけど、ネットで勉強すると「ホント何も知らなかった」ことに気づいたよ..
今さらながらビットコインを買ったよ。
本記事を読むメリット
- コロナで急落したビットコインの買い方が分かる
- ビットコイン取引所と販売所の違いを知ることができる
- ぼくが実際買ったビットコインの資産状況と今後の買い方を知ることができる
記事の信頼性
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コロナ禍→ビットコイン| 買い方を初心者に教えます【購入画像も】
コロナショックで世界の株価が下落しましたが、ビットコインも急落しました。
3/7の964,126円から急落し、3/13に511,170円の底値をつけました。
価値が一気に53%に減ったことになります。
この急落をみて、「ビットコインを少し持っておけば、リーマンショック時のように5年で元に戻ってその後は上がり続けるのでは?」と考えたことがきっかけです。
ビットコインの買い方【初心者向け】
ビットコインを購入できる場所は取引所と販売所があります。
ここは手数料に関係するので、まずは違いを知ってどちらで買うかを決めます。
ビットコインの取引所、販売所の違い
まず、この表をみてください。
取引所 | 販売所 | |
売買相手 | 個人 | 販売会社 |
メリット | 販売所より安い、希望価格などの注文方法がある |
注文がカンタン、確実に注文が通る |
デメリット | 絶えず変わる価格に抵抗、難しいと感じる場合がある | 取引所より高い |
取引所は個人間の取引です。
「この価格で売りたい」人と「この価格で買いたい」人が相取引するので、価格が絶えず変わります。
一方、販売所は街中にある外貨交換所のイメージです。
ビットコイン価格が決まっており、確実に買うことができます。
口座開設数が多い大手を1つずつ挙げておきます。
取引所 | 販売所 |
bitFlyer(ビットフライヤー) | coincheck(コインチェック) |
ぼくはbitFlyer(ビットフライヤー)を使うことにしました。
bitFlyer(ビットフライヤー)は、販売所と取引所両方持っています。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設は3ステップで簡単だった
step
1メールアドレスを入力後、「アカウント作成」をクリック
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2入力したメアドに届いたキーワードを画面に入力して「作成」をクリック
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3利用規約を読んで同意、「bitFlyerを始める」をクリックでアカウント作成完了です。
bitFlyer(ビットフライヤー)取引所でビットコインの買い方
実際にビットコイン買ってみました。
step
1公式サイトからログイン
step
2取引先 or 販売先を選択
僕は取引先を選びました。
step
3数量と価格を選択して、「コインを買う」をクリックで購入完了!
緑の数字が売りたい人の価格、赤が買いたい人の価格です。
0.01ビットコインから買えます赤の一番上の価格が成行価格といいます。
より安い価格で買いたい場合は、価格欄に入力して売りたい人を待ちます。
初心者の僕が初めて買ったビットコインを公開します
1万円を入金し、0.02ビットコインを1,550円で買いました。
資産状況のスクショです。
4/19現在で、1,538円の価値です。
今後のビットコインの買い方(初心者戦略)
年間12万円の投資予算とします。
なので、月に1万円分のビットコインを買っていきます。
価格が安い時は多くビットコインを買え、高い時は少なくなりますよね。
これをドルコスト平均法とよび、投資の初心者がとるべき戦略とされています。
まとめ
今後も下がる可能性はあり、リーマンショックの時も2番底、3番底と揺さぶられて多くの投資家が心を折られました。
しかし、5年後には元に戻って、以降伸びています。
しっかり伸びる時に手放しているパターンにならないよう、ドルコスト平均法でコツコツ積み上げていきます。